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木田&小早川の話です。
二人が世に出たのは「STILL HEART」という作品です。
檜原にとって「恋愛処方箋」「MY ONE & ONLY」に続くBL小説としては三作目でした。
「恋愛処方箋」の項でも書きましたが、「処女作には作家のすべてがある」と思います。
第二作の「MY ONE & ONLY」では、「物語の作り方」について悟るものがありました。
何を悟ったかは内緒ですが(笑)。
そして第三作目のこの物語。
えーと、一言で言うと「書きやすかった」でしょうか(笑)
なんていうか、自分の中にあるものだけで描けた、というか……。
特に小早川ねー。
このおっさんなところが自分かも(泣)
木田先生は元祖ツンデレだな、と思います。
このシリーズはほとんど小早川視点で書いているので、木田先生のいい男っぷりがやや少ないような気がしますね。
本当はもっといい男なんですが、どうも小早川視点だと「怖い」とか「厳しい」とか強調されてしまって(苦笑)。
一度木田先生視点で描いてみたい気もするのですが……。
ちょっと暗くなりそうでパス(苦笑)
柴田っちは自分でネクラと言ってますが。
木田先生の場合は真面目すぎ、でしょうか。
思い詰めるタイプですねー。
なので、少しちゃらんぽらんな小早川でバランスが取れてるんですね。
後ろ向きな柴田っちが、明るくて前向き、
というか後ろを見ない(あっ、反省がないって意味じゃないんですが)エモちゃんにぴったりなように。
ですのでこのシリーズはひたすら木田に仕える小早川、で行くと思います(笑)。
ところで二人を待ってくださるかたも多いのですが。
さらに「エロなしでお願いします!」と希望される方もいらっしゃるのですが。
しかしそもそも商業でエロ無しは不可能。
つか、BLだし(笑)。
とは言っても、このシリーズ、商業では無理なようで…。
ですので、いっそ同人で好きなように書くほうがいい、との結論に至っております。
あ、と言っても、「エロ無し同人」のつもりはありませんよー。
だって小早川がエロ無しで我慢できるとは思えませんから(笑)
携帯配信のお話もいただくのですが、どうも檜原の話はルビや専門用語が多く、携帯には向かないとお断りしました。
さらに「ON YOUR MARK」「哀しみのトリアス」はいらない部分を切り、大幅改稿したいと感じております。
特に「哀しみのトリアス」はかなり気に入らない文章があるので……。
なので、そのうち改訂版と新作を同人もしくはウェブ発表するつもりですので、気長に待っていただければと思います。
第4作のタイトルは「KIDS CRY WOLF」になる予定です。
その前振りというわけではないのですが、
WH文庫さまの5月刊恋愛処方箋「リビングウィル」に桜先生による特別書き下ろしコミックを載せていただけることになりました!
別シリーズのカップルなのに、太っ腹にもお許し下さった講談社さま、担当編集のO村さま、感謝いたします!
皆様、お楽しみにね!
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