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恋愛処方箋の話です(笑) 。

H泉社花○文庫さまでのデビューは「STILL HEART」でしたが、
檜原にとっての処女作は恋愛処方箋なのでした。
処女作には作家の全てが入っていると言われますが、その通りだと思いますね。
もともとこの話、自分で描いていたコミックでして。
ですが、色々あってついに小説形式での創作となったのでした。
その顛末についてもかなり大変なことがあるんですが(笑)、秘するが花かと(爆笑)

もちろん書き始めたときにはまだ商業誌デビューしてませんでしたので、同人でちまちまと書いておりました。
このころ、社会人としても同人活動でもたいへん悩んでましたし、トラブルも多く、
作品の一つ一つにそのときの葛藤が織り込まれていて、今見るとかえって懐かしいような(笑)
たとえば「ハートアタック」を書いたとき、対人関係のストレスからひどい不整脈発作に悩まされていたとか。

まあ、それはともかく。

彼らのお話を書き続けてもう何年になるのかなあ……。

書き始めたときから見ると世界情勢も変わり、日本の社会も変わりました。
自分自身も変わったのですが。
変わらないのは人間は悩むことで成長するのだ、と思っていることですかね。
檜原はエモシバと一緒に悩み、喜び、そして成長したのだと思っております。
そう、やっぱり檜原の原点は「恋愛処方箋」なんですよね。

そしてついに原点に戻る日がやってきたのでした。

実は重大発表があります。

なんと7月にK談社のW○文庫さんから、恋愛処方箋の第2部を出していただけることになりました! どんどんぱふぱふ(笑)!
同人で発表したものを加筆改稿してパワーアップをはかり、さらに書き下ろし新作がつきます。
エモシバに加え、近藤婦長(いや、今や看護師長)、エモちゃんの同僚の加藤さんや佐々木さん、
その他お馴染みのメンバーが還ってきます!
担当様から「出しましょう!」とのお話をいただいたときにはもう今まで生きてきてよかったと(爆笑)本気で思いましたねー。
エモシバは二度と皆様にお目に掛けられないと諦めていただけに感激もひとしおです。
これでいつ死んでもいいかも(苦笑)
檜原はどうも作品世界を作り上げると、キャラやその世界にのめり込みすぎてしまって、
次から次へと妄想のままに新作を書き下ろすことができないみたいです。
たぶん、プロ向きではないのかも(苦笑)
それでもこのキャラたちと心中してもいいかなーと思ってます。

とりあえずの1冊ですので先行きは不透明ではありますが
これが最後の仕事、という覚悟で頑張ります。
ここんとこ毎回ですが(爆笑)
宜しかったら檜原を応援してやってください。
あ、もちろんエモちゃんと柴田っちもね(笑)。
挿絵は以前と同じに桜遼先生が引き受けてくださいました。
それも嬉しいお知らせです!
皆様、7月をお楽しみに!

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